東京経営短期大学では「2016年度　入学式」が4月4日（月）、本学3階「アリーナ」にて挙行されました。
ロボットのPepper（ペッパー）君がステージ上に登場し「夢・挑戦・達成」と新入生を歓迎した後、岡山県から駆けつけてくれた系列大学　IPU・環太平洋大学のマーチングバンド部（４年連続で大学日本一）の精鋭部員によるファンファーレで開式しました。
式典には、新入生のほか、国内外から各界を代表して100名を越えるご来賓の皆様にご臨席を賜わり、保護者の方々や在学生を加え500名を越える盛大な式典となりました。
大橋博理事長が「大志を持って、夢の実現に向かって頑張ってください」と新入生を激励しました。
新学長に就任した増田哲也学長は、「一人ひとりの2年後に責任を持つ短大を目指します」と力強く意志表明をし、『チーム・東京経営』として新たな教育活動の始動を明示しました。
ご来賓紹介の後、馳浩文部科学大臣、森田健作千葉県知事からの激励メッセージが披露され、新入生の誓いの言葉、在学生の表彰に続いて、IPU・環太平洋大学のマーチングバンド部による祝演奏が入学式に花を添えてくれました。
第2部は一転して軽快なBGMとともに教職員の紹介が行われ、オリジナルティ溢れるPRと熱いメッセージに会場は大いに盛り上がりました。
そして、新たに今年度より始動する2つの学内プロジェクトが紹介されました。
村田簿記学校時代からの伝統である簿記資格取得を目指す「村田塾」と、それぞれの希望進路実現に向けて就活支援サポートを行う「キャリア塾」であり、各塾頭より夢・挑戦・達成までの具体的なプレゼンテーションが行われました。
改めまして、新入生の諸君、ご入学おめでとうございます。
そして、2年間、一緒にがんばりましょう！