教育の特徴 | 東京経営短期大学

東京経営短期大学

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TMCについて

私たち教職員は「学生に感動とよろこびを!」与えられる教育を目指しています

教育の特徴

本学の建学の精神と教育理念・教育方針

東京経営短期大学の建学の精神は、学校法人創志学園の精神である「挑戦と創造の教育」に基づき、常に自身で志を立て、自ら考え、行動を起こして志を実証していくことで、大きく成長できる人間となることをめざします。「創志」とは、立志と行動への問いかけであり「夢・挑戦・達成」の繰り返しを「創志という生き方」の行動指針としています。
ゆえに、深く専門の学芸を教授研究し、人間性豊かな創造的能力を涵養するとともに、実際的職業に必要な専門能力を有する人材を育成することを教育理念としています。
この理念を達成するために、本学では全教職員が一体となって「学生の2年後にしっかり責任をもつ」という信念のもとで教育活動を展開していきます。

  • 特徴1「徹底した指導で取得を目指す資格教育」

    資格取得を前提としたカリキュラム構成
    免許・資格に関連する所定の単位を修得することで多くの資格を取ることもできます。
    学内塾: 村田塾、 キャリア塾、 1UP塾、志高会、特進会

  • 特徴2「学外実習を中心とした実学・実務教育」

    社会で活躍する人材を輩出するために本学では実学・実務教育に力を入れています。短期大学の2年間という限られた時間を最大限に活かすため、講義で学んだことを実際の現場で実践し、学生が自分の適性を確認していくことで、就職に強い、即戦力を養います。

  • 特徴3「全学生にビジネスマナー・ホスピタリティ教育」

    本学のホスピタリティは「相手の立場に立って考え、行動すること」です。
    本学では全学生に対して「マナー」と「心」が加わる人間教育を行います。

  • 特徴4「ONE TO ONE 教育の重視」

    本学の入学式では全員を呼名します。また卒業式でも全員が学長から卒業証書を授与されます。こうしたこだわりは、本学教職員が学生一人ひとりを大切にし、夢をサポートすることを意味しています。教員と学生がコミュニケーションを取りながら授業を展開しております。

  • 特徴5「教職員連携によるキャリアサポート」

    通常の大学のキャリアセンターによるキャリア指導とは違って、本学では担任・メンター(担当教員によるサポート)、キャリア塾(外部委託による人事のプロがサポート)、キャリアセンター(学内専門就職担当教員によるサポート)の3つが連携してサポートし、希望の企業への就職を支援します。また、四年制大学への編入を希望する学生には「四大編入ゼミ」で国立・有名私立大学に進学できる論文・英語力を身に付けられます。

カリキュラムポリシー(教育課程の編成方針)・ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与に関する方針)

【経営総合学科】

<カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)>
本学科では、建学の精神と教育理念に基づき、総合ビジネスコース、会計税務コース、医療事務コース、観光ホスピタリティコースsupported by Hotel Okuraの四つのコースを設置し、以下のような方針に基づいてカリキュラムを編成しています。
1.基本的な学習能力と多様な基礎知識を身につけるために、また、専門的な知識や技能を体系的に学ぶために、「必修科目」のほかに「選択必修科目」と「選択科目」を設けています。
2.少人数制のゼミナールでは、社会人として必要な人間力の育成や進路支援などをきめ細やかに行う「基礎ゼミナール」と共に、各自の進路と関連した専門知識や資格取得を目指す「専門ゼミナール」を設けています。
3.広い視野と創造的能力を培うために、所属するコース以外の科目を自由に選択・履修できるものとし、進路選択に関連した資格の取得を奨励します。

<ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与に関する方針)>
本学科では、以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を収めた学生に卒業を認定し、短期大学士(経営総合)の学位を授与します。
1.多様な価値観を認め、社会人として必要な教養を身につけている。
2.各コースにおける体系的学習とコースを横断する学際的学習を通して、実践的知識技能を身につけている。
3.経済社会の動向に関心を持ち、習得した知識・技能・資格をもとに、問題解決に向けて行動することができる。

【こども教育学科】
<カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)>
本学科では、建学の精神と教育理念に基づき、以下のような方針に基づいてカリキュラムを編成しています。
1.保育士資格と幼稚園教諭免許の取得を目指して、保育・幼児教育に必要な基礎知識を学び、自ら進んで考えて動くことができる保育実践力、状況に応じて笑顔で柔軟に対応できる現場力に加え、コミュニケーションスキル等の社会人基礎力を有する人材養成を目指します。
2.豊富な遊びや運動をとおして、感じたことや考えたことを自分なりに表現し、子どもの心身を育みながら現場のニーズに応えられる能力や子どもの表現力を引き出すことができる能力を身につけられる人材養成を目指します。
3.子どもの心と身体の発達をサポートし、子どもや保護者の心に寄り添うことができるマインド、子育てに不安を抱える家庭との相談技術を有する人材養成を目指します。

<ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与に関する方針)>
本学科では、以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を収めた学生に卒業を認定し、短期大学士(こども教育学)の学位を授与します。
1.多様な価値観を認め、社会人として必要な教養を身につけて、パソコン操作や文書作成等の事務スキルとビジネスマナー等をはじめ、状況に応じて笑顔で柔軟に対応できる社会人基礎力を磨き、自ら進んで考え動くことができる「現場力」と運営をサポートできるマネージメント力を備えている。
2.豊富な遊びや運動を通じて、感じたことや考えたことを自分なりに表現し、自らの豊かな感性や表現する力を養い、子どもの心身を育みながら、子どもの豊かな表現力を引き出す力を有する。
3.子どもと保護者の心に寄り添い、子育てに不安を抱える家庭を支援し、子どもの心と身体の発達をサポートするための専門的な知識と技術を有する。