TMC国際教育プログラム
〜グローバル化による時代の変化に対応できる人材育成〜
東京経営短期大学が自信をもってお届けする、国際人を育てる教育プログラムです。
2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、グローバル化が日に日に進む日本において異文化の理解はどのような仕事においても必要不可欠です。海外からの観光客が2020年には4,000万人を超えると言われています。また、それら観光客は首都圏だけではなく、日本全国への観光を求める時代となってきています。外国人観光客の増加に加え、多くの海外企業も進出してきています。
そんな中、お客様をはじめ将来一緒に仕事をする同僚や上司も海外出身の方々になる可能性が一昔前に比べるととても高い時代です。そして、グローバル化が進めば進むほど、今迄の私たちの当たり前が当たり前ではなくなるのです。グローバル化による時代の変化に対応できる人材育成がTMC国際教育プログラムの目的です。
Point1 語学力だけではないコミュニケーションスキルが身に付く
Point2 学内各種異文化交流アクティビティを年間を通じて開催!
Point3 アメリカの大学の3年次編入プログラム!~海外大学3年次編入学サポート~
海外大学との教育提携
ハワイ・ニュージーランド・フランス・デンマーク・イタリアの5つの海外大学との教育提携(MOU)締結!
東京経営短期大学では、系統校である国際大学IPU New Zealandに加え新たに、2018年に5つの海外大学と教育提携(MOU)を締結、現在イタリアの大学とも教育提携を結ぶ方向で進めています。教育提携(MOU)を締結したことにより、先方の大学からの交換留学の受け入れやTMCの学生たちの短期プログラムの実施などが実現しています。
【2017年度実施海外研修】
■ 2018年2月 ハワイ
University of Hawaii Leeward Community College
■ 2018年3月 フランス
Emba Isuga Ecole de Management Bretagne Atlantique
【2018年度実施予定海外研修】
■ 2018年7月 ハワイ
Hawaii Pacific University
■ 2019年3月 フランス
Emba Isuga Ecole de Management Bretagne Atlantique
メッセージ
先見性を持ち、激変するグローバル社会で 即戦力として活躍できる人財を育成していきます!

副学長 高橋 有弥
現代社会はVUCA(Volatility(変動)、Uncertainty(不確実)、Complexity(複雑)、Ambiguity(曖昧))と呼ばれ、予測困難な時代だと言われています。これは、今までのあたり前があたり前ではなくなってきていることを意味します。このような社会で成功するのは、幾度もの挑戦と失敗を繰り返し、乗り越え、先見性を身に付けた人財です。本学では、そのような人財をTMC国際教育プログラム、各種異文化、交流アクティビティ英語学教育などを通じて「時には厳しく」我々講師陣が指導していきます。
異文化交流
ヤングアメリカンズとの交流!
ヤングアメリカンズは、1962年、ミルトン・C・アンダーソンによって設立された非営利活動団体です。これまでアメリカでは数多くの音楽番組に出演、6人の大統領から招かれ、世界22カ国にて歌やダンス、そして楽器演奏など数々のパフォーマンスを行ってきました。そのような彼らと本学にて「ミュージックアウトリーチ」を開催しました。目的は一人ひとり異なる個性を認識し、感じたことをそのまま表現し、みんなで一つのことを成し遂げる素晴らしさを体感することです。
海外系列校
国際大学 IPU New Zealand
Institute of the Pacific United New Zealand