こども教育学科では8月4日(月)、5日(火)に日本赤十字社千葉県支部による幼児安全法支援員講習を開催しました。
当日は子どもに起こりやすい事故、けがとその手当、看病の仕方、子どもへの人工呼吸・胸骨圧迫の方法、AED(自動体外式除細動器)の使用法、災害時における乳幼児の支援方法などを学びました。
学生の感想からは「講師の実体験も含めた支援方法のお話しが解りやすかった」、「誤飲や誤嚥の対処方法や、嘔吐や下痢の処理の仕方を知りたかったので学ぶことができてよかった」など保育現場を想定しながら受講している前向きな様子がうかがえました。



