【地元特産】苺栽培農家を訪問【地域と学ぶ】 | 東京経営短期大学

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2024.04.16【地元特産】苺栽培農家を訪問【地域と学ぶ】

4月13日(土)、経営総合学科とこども教育学科の1年生は、地元の西船橋にある苺栽培農家である「石井農園 Erdbeere」様を訪問し、「いちご狩り課外活動」を実施しました。

経営総合学科は、当日の午前中に新入生同士の交流を深める一環として、スーパーでは買うことができない砂糖のように甘いいちごに出会い、驚きを見せる学生もいました。「石井農園 Erdbeere」の石井オーナーからは6次産業や減農薬に関する話もあり、農業経営について興味津々に聞き入る学生の姿がありました。

こども教育学科では、『保育力UPセミナー』の実地研修として、午後に同農園を訪問しました。学内研修で幼児教育の基本である「環境を通した教育」や「保育における行事や活動」について事前学習を行い、農園では実際の体験を通した学びを目的として実施しました。幼稚園や保育園の卒園遠足で、いちご狩りを行う園もあることをイメージしながら、保育への理解と親睦を深めることができました。

両学科の新入生たちは、その場でイチゴ狩りも行い、新入生同士のコミュニケーション、そして農園での甘くて美味しい新鮮な苺を堪能することができました。

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